上手な時間の使い方は、じぶんが楽しめることに全力を注ぐ。
「楽しむと罪悪感が押し寄せてくる」
苦しめているのは誰?
じぶんに厳しくしても何が残りますか?
苦しみが増えていくだけ。
あなたの心を開放してあげられるのはあなた。
すこしずつでもいい。
否定的な言葉を使う前に、肯定するクセをつけましょう。
大丈夫ですよ!あなたは楽しんでいい。
自分を好きですか?
- 【楽しんではいけない気がする】幼少期の家庭環境が関係しているかも
- なぜどうして?楽しむことが怖いと思ってしまうのか・・・
- 【習慣化しよう】好きなことをする罪悪感を克服するためには
今が未来に繋がってるとしたら・・・
人生を楽しめる人になってた方が絶対得!
【楽しんではいけない気がする】幼少期の家庭環境が関係しているかも
恋愛には多少なりとも幼少期の家庭環境が関係しています。
「楽しんではいけない気がする」というネガティブな考えも、
きっと親に言われ続けてきたネガティブな言葉が影響していると思う。
素直になれないのは、甘えられないのは、
母親に右腕として扱われてきたから。
「お姉ちゃんだからしっかりしなさい」 という言葉を言われ続けたせいで
「~すべき」という思考回路になってしまうんだと思うんですよね。
恋はもっと自由にしていいはずなのに、
自分自身の心にいつもブレーキをかけて。
「これ以上は幸せになってはいけない」なんて勝手な思い込みで苦しんで。
だけど
この世に生まれた人は幸せになるために生まれてきたんですよ。
この世界を生きていたら辛いことの方が多いけど、
でも幸せなこともたくさんある。
その小さな幸せを積み重ねて大きな幸せを実感できるように、
今あなたはここで生きているんです。
だから、 幸せになっていいんです。
恋愛を楽しんでいいんです。
過去や未来にとらわれることなく今を楽しむことが大切。
過去と未来と現在は分かれているわけじゃなく、
平等に存在する。
あなたが今幸せを感じられる行動をできれば、未来も過去も
いいように変わっていく。
もう、幸せになる覚悟を持ちましょう。
勝手に設定しちゃいましょう。
「あの人の一番の理解者になって彼女になることができました。 ありがとうございます神様!」というぐらいの心の余裕を持ちましょう。
「私は絶対に幸せになる」と宣言していいんですよ。
なぜどうして?楽しむことが怖いと思ってしまうのか・・・
自分を責めるのがクセになっている
「自分なんて・・・」と過去のトラウマが影響して
自己肯定感が低くなっているのかも。
だから自分を否定したくなって、「自分なんて・・・」とすぐに口に出してしまう。
だけど、 世界中にたった一人しかいない自分自身を責め続けるなんて
悲しくて切ない。
「自分だったら・・・」と言い直せたらどれだけいいか。
「自分だったら、もっとこの人を愛せる。」
「自分だったら、この人を悲しませない。」
マイナスな言葉とプラスな言葉はいつも隣り合わせ。
だから、ちょっとしたことで
前向きだった心が後ろ向きになる。
裏切ってきたのも、浮気していたのも過去の恋人。
今の好きな人は過去の恋人とは関係ないし、 過去に裏切られたとしても、
また裏切られるとは限らない。
それに裏切ったのはあっちの方。
あなたにも足りない部分があったのかもしれないけれど、 過去の恋人にもあったはず。
だから自分を責める必要なんて1ミリもないですよ。
親だってそう。
「お姉ちゃんなんだからしっかりしなさい」
「お姉ちゃんなんだから妹に譲りなさい」
この言葉は、親が勝手に言っている言葉。
自分の考えを押しつけたいだけ。
自分の考えを押しつけるのは愛情じゃない。エゴ。
否定されるような恋愛をしている
恋は一瞬で始まる。
彼の話し方が好き。
ちょっと照れてる仕草も癖も好き。
こういう些細なことで人は恋をしてしまう。
恋という沼にはまってしまう。
だから、恋はしようとしてできるものではなく落ちるものだから、
思い通りにはなってくれないんです。
好きな思いが生まれた瞬間から、 もう後戻りできない沼にはまってしまっているから、
たとえ相手が彼女持ちでも
引き返すことができなくなってしまうんですね。
「楽しんだらいけない」と勝手に決めつけて、
これ以上進まないようにブレーキをかける。
だけど ブレーキはうまくかかってくれない。
だから、もっともっと罪悪感が強くなるんです。
【素直になると生きやすくなる】否定されると落ち込む現状を変える方法とは
- 自分を責めるのがクセになっている
- 否定されるような恋愛をしている
報われない恋をしていて楽しめないなら読んでみて
【習慣化しよう】好きなことをする罪悪感を克服するためには
「自分は今、楽しむことが悪いと考えている。」と口に出す
「自分は今、楽しむことが悪いと考えている。」と口に出そう。
1回じゃなく何回も繰り返す。
繰り返し繰り返し頭に記憶させていく。
自分をふかん的に見ることで、「私はこんな状態なんだな。これで悩んでいるんだな。」ということが 冷静に見れるようになります。
冷静に見れるようになると、自分を責める癖から解放されるんですね。
どう変えていけば罪悪感が減っていくのかがわかってくる。
何事も習慣化すれば、苦にならなくなる。
不安感はどんなに頑張ってもなくならないことを受け入れる
不安の影はどこからかやってくる。
どんなに頑張っても不安という影は離れていかない。
だったら、いっそ受け入れてしまえば楽なんじゃない?
割り切ることは難しいし、受け入れるのも簡単ではない。
でも、「そういうもんなんだ」と受け入れることで
自分を責める気持ちが減っていきます。
どうにもならないことは開き直って、「楽しんでいいんだ」と思い込む。
この世界には、どうにかなることと、どうにもならないことが存在している。
どうにかなることとは、新しい自分を見つけたり、身の回りの整理など。
どうにもならないこととは、相手の気持ちや、過去の家庭環境など。
人は考える生き物だから、無意識にいろいろと考えてしまう。
そして、脳が疲れちゃう。
どうにかなることにエネルギーを使って、どうにもならないことは一応放置しておく。
あなたが変わる努力に意識を向ければ、相手の気持ちも自然に変わっていくから。
そんなに自分の人生を自分自身で傷つけないで。
「大丈夫。大丈夫。」と言い聞かせれば、きっと心も前向きに変わっていってくれるから。
不安感をなくそうとするよりも、不安感とうまく付き合っていく方法を考えよう。
- 「自分は今、楽しむことが悪いと考えている。」と口に出す
- 不安感はどんなに頑張ってもなくならないことを受け入れる
【まとめ】罪悪感は欲求を叶えるための言いわけ。
負のオーラは不幸な未来を引き寄せる
- じぶんを許してあげる
- 否定よりも先に、受けいれる強さを持って!
強い言い方をすれば、
罪悪感は欲求を叶えるための言い訳。
だけど言い訳が悪いわけでもなく、やめる必要もない。
なぜなら
人は完璧じゃないから、 何かしら言い訳をしないと生きていけないんですよね。
例えば恋愛。
しかも、一般的に認められている恋愛ではなく、
複雑な恋愛と言われるもの。
不倫や略奪愛などがありますが、今誰かを愛していて、
その誰かに相手がいるとするならば、 やっぱり正当化してしまいたくなるんですよ。
「自分は悪くない」と。
「こんなタイミングで合わせた神様が悪いんだ」と。
何かのせいにしたら、重かった心が軽くなるし、
報われない心も救われる。
恋愛は報われるものばかりではない。
それはあなたも実感しているはず。
だからこそ、自分のせいにしなければ、何かのせいにしなければ、
寂しさに押しつぶされて消えてなくなりそうになる。
誰かを思う気持ちもさっと消えてしまいそうだから。
まるで、波に押し流される砂で作った塔のように。
「あの人の一番の理解者でありたい」という欲求を感じないように、
欲求の塊の自分を見ないように、
罪悪感を感じる癖がついたのではないでしょうか。
どんなに消そうとしても、 どんなに頑張っても
不安はなくなりません。
その不安を消すために、自分を責めても、苦しくなるばかり。
自分を責めるくらいなら、安心感を取り戻すために
話を聞いてくれる誰かに苦しい思いを吐き出してみてはいかが?
相談する相手はちゃんと選ばないと悲惨なことになるので、
こちらの記事もしっかりと読んでみましょう。
誰にも言えない悩みだと恋愛が多い。本音を吐き出せる場所見つけてみませんか?